だいしょや はじめ まして ========================== これ は だいしょや と いう ぶんしょ さくせい そふとうえあ の がめん ひょうじ です。 まず だいしょや を つかって `はじめ まして’ と かいて みましょう。 みぎ はし に ひらがな が ごじゅうおん じゅん に たて に ならんで います。 かせん は くうはく すぺーす を しめし ます。 やじるし を みぎ に よせる と もじ が がめん を よこぎり ながれ だし ます。 それぞれ の もじ は しかくい わく に はいって おり、 その わく を かくだい する と あらた に ひらがな いっしき が あらわれ、その ひらがな の もじ それぞれ の なか に また ひらがな いっしき が はいって いる、 と いう ぐあい に、いれこ しき に つづき ます。 だいしょや の いちばん おもしろい とくちょう は、 ある もじ が ぶんしょう ちゅう つぎ に でて くる かくりつ が たかけれ ば たかい ほど、 その もじ の しかく わく が おおきく ひょうじ され ながれ て くる、と いう ところ に あり ます。 かくりつ は その じてん まで に さくせい された ぶんしょ から けいさん され ます。 つぎ に でて くる かくりつ の たかい もじ は おおきい わく で ながれ て くる ので、 たいてい の ばあい、 つぎ から つぎ へ と らく に もじ が ひろえる こと に なります。 それ どころ か、 たんご の かしら いち に もじ を かく と、 その あと は そふとうえあ が さとって じどう てき に たんご ぜんたい を しあげ て ながし て くる こと も めずらしく あり ません。 やじるし は みぎ に よせれ ば よせる ほど もじ の ながれ が はやく なり、 ひだり に もどせ ば おそく なり ます。 もじ を ひろう に は やじるし を じょうげ させ ながれ て くる ところ を まちぶせ すれ ば よい の です。 ちょっと じどうしゃ の うんてん に にて います ね。 おのぞみ の もじ が みえない ばあい は、 ごじゅうおん じゅん で その もじ が ある べき かしょ に やじるし を もって いって ください。 じき に ひょうじ が あらわれる はず です。 この じっけん は だいしょやの つかいかた が よく わかる よう に わざ と ゆっくり に して あり ます。 すこし れんしゅう なされ ば、 すらすら と かける よう に なる でしょう。 つかい やすく、 つかい たのしい そふとうえあ だいしょや。 ぜひ いちど お ためし ください。